タバコの影響
男性は「タバコを吸う女性とは結婚しない」
男性は、自身が喫煙者であろうが、非喫煙者であろうが、「タバコを吸う女性とは結婚しない」という結果です
。喫煙者の中にわずかに6人、非喫煙者の中には1人もいませんでした。
タバコを吸ってる女性は、男性から結婚の相手として見られないということです。女性は妊娠・出産という大仕事がありますから、この結果は当然と言えばそうかもしれませんが、タバコを吸ってる女性からすると厳しい結果ですね。
女性は「自分も吸ってる場合のみ、たったの13％の人が相手も喫煙OK」
逆に女性からの観点では、自身が喫煙者であれば、300人中40人は「結婚相手がタバコを吸っても構わない」ということですが、自身が非喫煙者の場合は「結婚相手がタバコを吸っても構わない」と答えたのは300人中たったの一人。
日本では女性の約9割が非喫煙者ですから、喫煙男性は残りの1割から結婚相手を探さなければならないわけです。
しかし、当然ですが、その1割の女性というのは喫煙者なわけです。
上の結果から、男性は「タバコを吸う女性とは結婚しない」のです。おわかりでしょうか？まとめるとこうです。
「タバコを吸う男性は、タバコを吸わない女性と結婚したい。」
「タバコを吸わない女性は、タバコを吸う男性とは結婚したくない。」
この点は改めて文字にすると大変ショッキングですね。つまり、タバコを吸ってる男性は、タバコを吸わない女性と結婚したいけど、できないってことです。タバコを吸ってる男性はこう思っているはずです。
「オレはタバコを吸っていいけど、彼女はダメ！」そして「こっちから願い下げよ」と女性から思われていることに気付いていません。
「タバコを吸う女性の中には、タバコを吸う男性でもいいと言う人がいる」
「男性は、タバコを吸う女性を結婚の対象としていない」
この点について補足すると、カップルが二人とも喫煙者の場合が上記ケースに当てはまりますが、男性はこう思っています。
「付き合っている時は自分もタバコを吸うからいいけど、結婚したら止めてもらわないといけない」そして、男性がタバコを吸わない場合は問題外です。
タバコを吸う女性と結婚するはずがありません。